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《自分を理解する》2014-08-08

大通公園のビア・ガーデンも始まり札幌も夏本番を迎えています。
例年より蒸し暑いような気がします。皆様の地域の夏はいかがでしょうか。
そんな夏の半日、面白いセミナーを受講しました。

エマジェネティックスという名前の分析手法を用いたセミナーでした。
人の思考特性と行動特性を分析することができます。
分析結果を見る前に解説を聞きながら自分の特性を予想しました。
結果は、思考特性は大当たり、行動特性は大外れでした。

思考特性は、〈コンセプト型、社交型、分析型、構造型〉の4つの配分が示されます。
ちなみに、この4つの順番は私の配合順です。一定の構成比率を超えると優位となり、
結果私は〈コンセプト型、社交型〉となりました。典型的な右脳派です。これは予想通りです。

最大構成比のコンセプト型は創造的、アイデアが直感に浮かぶ、視野が広い、
変わったことがすき、いろいろ試してみるなどの特徴が示されており、納得。

行動特性は5から95までの間で相対的に分析されます。
〈自己表現性:自分自身を他人や周囲にどれだけ表現したいかの関心度〉と
〈自己主張性:自分の意見や考えを他人に受け入れさせたい関心度〉は10代の値でした。
一言でいうと〈自己表現性〉‥物静か、思慮深い、〈自己主張性〉‥衝突を避ける、
おおらかとなります。

もう一つの要素は〈柔軟性:他人の考えや行動を受け入れようとする意思〉
これは中位のポジションでした。つまり適応性があるという判定でした。
大外れでしたが納得。自分を理解することの難しさを痛感しました。

このセミナーで最も面白かったのは、行動特性の値順に3回、十数名を並べ
「あなたはどのように行動しますか」と問いかけるものです。
たとえば「20年ぶりに会う友人が2車線道路の向かいを歩いています」という状況での
反応を問うのです。面白いように近い数値のグループは同じ行動をとります。
「目で追うが行動はしない」とか「通りを渡って声をかける」などと明確に分かれます。

人は時として、自分とは違う行動をとる人に腹を立て、感情を乱したりすることがあります。
ストレスの原因になることもあります。しかし人それぞれ「普通が違う」ということを理解すれば
チームで個性を生かしあう土壌ができるという最後に頂いたメッセージはドラッカー教授の
強みを生かすと全く同じものでした。自分を知ることの大切さを確認する夏の半日となりました。

ナレッジアドバイザー 佐藤 等

 

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