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ナレッジメール便 【経営のヒント 124】

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◆ 経営のヒント~ドラッカーのナレッジ ◆      ◆◆◆
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◆◆◆                     ◆  ◆    ◆       第124号

今日は、第1部「使命が第一」のまとめの章(第5章)からです。
サブタイトルが「どう行動に移すか」です。
ちなみに5部のすべてに「まとめ」の章があり、「どう行動に移すか」がサブタイトルとして付されています。
今日の一言です。

<ドラッカーの一言>
!☆!☆!☆!☆!☆!☆!☆!☆!☆!☆!☆!☆!
使命とはつねに長期的なものである。(中略)
ただし、行動というものは、つねに短期的である。
!☆!☆!☆!☆!☆!☆!☆!☆!☆!☆!☆!☆!
『非営利組織の経営』 1990年 ダイヤモンド社より

「使命」とは、ゴールではなくズット続く「道」みたいなものに見えてなりません。
「長期的視野をもって始め、それから現在に戻って、今日何をなすべきかを考えなければなりません。」
これもドラッカー博士の言葉です。
「長期的視野」・・進むべき方向がわかって、歩く。意味ある方向、つまり「進むべき」という言葉がトテモ大切。ビジョンという長期目標は、その道のところどころに在る道標です。これは「点」。ビジョンと使命は、「点」と「線」の関係です。

「点」と「線」は、考え、思うものです。そしてその「線」である「道」は、歩くも
の。
1歩1歩、日々歩く今日の行動そのものです。行動の先に到達「点」があります。
しかし「道」はまだまだ続きます。「成果」は、道を歩く過程で得られますが、「正しい道」からしか得られないという厳しい掟があります。
「この行動は、自分たちの長期的な目標へ結びつくものであるか、本筋を離れ、脇道にそれて、自分たちの存在理由を見失おうとしていないか」、これもドラッカー博士の問いかけです。

道を求める者「求道者」とは、真の経営者、企業家に与えられる言葉ではないでしょうか。すべてまず「道」を定めることからはじまります。

佐藤 等

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