企業実践事例「ミッションの解像度を上げることの大切さ」 大塚三紀子氏

「ドラッカーを読んだら会社が変わった！（日経BP社刊）」の、【物語16　「貢献に焦点を合わせる編」社員に思いが伝わる一言を見つける】でも紹介された大塚三紀子社長（株式会社 実身美　代表）。
この事例のご紹介から年月が経ちましたが、その間「玄米カフェ実身美」はさらに発展し、大阪だけではなく東京や沖縄にも出店、いまや５店舗を擁する事業となりました。

今回は、そんな開業20周年を迎えた大塚社長から、ご自身のドラッカー・マネジメントの実践事例を振り返ってお話いただきます。
テーマは「ミッションの解像度」。
ミッションや経営理念を掲げる会社でも、そのミッションを実際の仕事やサービスに反映できている会社は多くはありません。“よき意図”や観念論で終わらせずに、“現場で生かす”ためには、ミッションについての精度、いわば解像度を上げる必要があります。

実践者の言葉から、明日の組織運営の勇気とヒントをいただきましょう。

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■プログラム

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■参加費

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未会員…￥5500（税込）～20周年特別価格～

■お申込み

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■講師情報

大塚 三紀子（おおつか　みきこ）氏

株式会社 実身美（サンミ）代表

関西大学法学部卒業。税理士事務所、不動産会社勤務の後、2002年に玄米カフェ実身美（サンミ）を創業。『実』があって、『身』体に良くて、『美』しい食事をコンセプトに、玄米と野菜たっぷりの健康食を提供。現在、大阪3店舗、東京1店舗、那覇市に1店舗の計5店舗を運営。健康志向の顧客を中心に、年間40万人以上を動員する。著書に「実身美のごはん」（ワニブックス）がある。ドラッカー学会会員。

▼実身美HP

大塚三紀子氏　紹介記事

実例で学ぶ！ドラッカーで苦境を跳ね返せ（第13回）貢献に焦点を合わせる編 社員に思いが伝わる一言