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⑤社会生態学

ナレッジメール便【経営のヒント 524】2017.07.25

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◆   ◆ 経営のヒント~ドラッカーのナレッジ ◆◆           ◆◆◆
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今月18日、敬愛する日野原重明先生が生涯現役をとおしながら
105年の生涯を閉じられた。
日野原先生は、これからの高齢社会の生き方の最高のお手本の
お一人であることは間違いないと思います。著作も豊富です。
折に触れ振り返りたいと思います。

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ナレッジメール便【経営のヒント 523】2017.07.18

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◆   ◆ 経営のヒント~ドラッカーのナレッジ ◆◆           ◆◆◆
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私たちは、様々な事実に直面しています。
ドラッカー教授は、大切なのはその事実の意味だといいます。

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ナレッジメール便【経営のヒント 522】2017.07.05

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◆   ◆ 経営のヒント~ドラッカーのナレッジ ◆◆           ◆◆◆
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1993年『ポスト主義社会』を著したドラッカー教授は
現在の世界の混乱を予見していました。

それは一つの解釈から始まっています。
「信仰としてのマルクス主義が崩壊したことは、
社会による救済という信仰の終わりを意味した」
「意味」はドラッカー教授が多用する人々の価値の転換を表す
表現です。

さらに言います。

「これにとって代わるものが何かは不明である。
われわれはただ期待し、祈ることができるだけである」

当時のドラッカー教授の目に映ったものは、
アメリカのメガチャーチとイスラム教の原理主義の
再興でした。

「原理主義を熱狂的に信奉する現代のイスラム世界の
若者たちも、40年前ならば同じように熱狂的な
マルクス主義者となっていたかもしれない。
あるいは、さらに新しい宗教が現れるのであろうか」。

イスラム原理主義の台頭と新興宗教の興隆の同根ということ
でしょうか。
いずれにしても人々は心を寄せるものを失いつつあります。

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ナレッジメール便【経営のヒント 521】2017.06.26

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◆   ◆ 経営のヒント~ドラッカーのナレッジ ◆◆           ◆◆◆
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次の文章は『ポスト資本主義社会』の有名な冒頭部分
「西洋の歴史では、数百年に一度際立った転換が起こる。
世界は歴史の境界を超える」に続く文章です。
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ナレッジメール便【経営のヒント 520】2017.06.16

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◆   ◆ 経営のヒント~ドラッカーのナレッジ ◆◆           ◆◆◆
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今日は人口問題からです。
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