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≪言葉のちから≫2016-06-30

あれから10年…ドラッカー教授の96歳(2005.11.19)の誕生日プレゼントとして準備し、
立ち上げたドラッカー学会(その英語名、Drucker Workshopはドラッカーご本人から頂く)。
しかし2005.11.11にドラッカー教授ご永眠。
間に合わなかったという残念な思いとやっと立ち上がったという高揚感が入り混じる設立総会&追悼式でした。

教授が逝去された後の2006年の年末近くにドリス・ドラッカー夫人が来日されました。
幸運にも私はその際に伊藤雅俊セブン&アイホールディングス名誉会長が主宰された夫人を囲む会に参加させて頂きました。

その時夫人は「主人が書き残したものを過去のものとしないでほしい」とおっしゃったのです。
私は心の中で「はい」と答えたことを今でも鮮明に思い出します。

昨年11月にドラッカー学会は10年を迎えました。
私の過去6冊の著作はすべてこの10年の中にあります。

唯一違うのが2003年4月に始めた「ドラッカー読書会」です。
上田惇生先生との出会いで始まりました。
読書会の存在は上田先生を通じて生前のドラッカー教授にも伝わっていました。

この読書会の成果が新刊『ドラッカーを読んだら会社が変わった』です。
「成果とは外の世界における変化」。一人ひとり、一社一社に起った変化を記述しました。

ドリス夫人の一言があってここまで続けられました。
「言葉は道具である」―新刊で最も伝えたいメッセージです。
言葉との出会いを大切にしたい。そこには人生を変える力があるから。

P.F.ドラッカーの言葉
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私の本はみな人を動かして行為をさせようとしている
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ドラッカー全集『産業社会編 経済人から産業人へ』

ナレッジアドバイザー 佐藤 等

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