生き生きと働く、
成果をあげる、
そんな職場を全国に。

ナレッジプラザ ナレッジプラザ

TOPICS

ナレッジプラザ 20周年 特設サイト

直近の開催イベント

リスト表示

読書会-ベーシック

近畿

12

13

実践するマネジメント読書会プレセミナー in神戸

その他

北海道

12

14

<紹介>【札幌平日】2023年12月14日、15日【MQ戦略ゲーム】

ビジネス塾

オンライン

12

18

実践報告会2023~会員限定年末参加型企画 2023年の実践を振り返る!~

読書会-ベーシック

北海道

01

09

函館ベーシックコース・プロフェッショナル編(藤原 亮)

読書会-アドバンス

北海道

01

09

函館アドバンスコース・人と仕事のマネジメント編(吉田 麻子)

読書会-プレミアム

近畿

01

10

神戸プレミアムコース・事業のマネジメント編(春名 良則)

読書会-アドバンス

近畿

01

10

神戸アドバンスコース・人と仕事のマネジメント編(神尾 辰雄)

読書会-アドバンス

近畿

01

10

神戸アドバンスコース・マネジャーの仕事編(内野 学)

ナレッジプラザとは

経営者、管理職、マネージャー、新入社員、フリーランス、パートタイマー
働くすべての人が立場を超えて、全国から集まる学び場

ナレッジプラザという学びの場が札幌に誕生したのは2002年。創設以来22年間で、延べ5万人の方にご参加いただきました。ナレッジプラザでは、ドラッカーの学びを中心に、オンラインにて毎月様々なイベントを開催し、全国のナレッジプラザ会員と共に学び、交流の場を提供しています。

新刊紹介

ドラッカーに学ぶ人間学

致知出版社 | 佐藤等(著)

個人も組織も成長する大法則

この本に通底するメッセージのひとつに「マネジメントは文化である」というものがあります。日本には人間学という日本独特の文化があります。日本の人間学は東洋思想をベースにしたもの。東洋思想を源流に、人間学とドラッカーを掛け合わせると、どうなるのか。ドラッカーの著作にも儒家の教え、儒教について深くふれている部分があります。東洋思想をドラッカーはよく知っていたと言えます。仏教についても、神道についてもドラッカーは著作でふれています。このあたりのことを、普段「日常のマネジメントでは使っていないよな」という思いがあります。マネジメントイコール西洋のもの。という思い込みがあります。マネジメントはマネジメント。人間学は人間学という別々のものである印象があります。しかし、この伝統文化をどうやってマネジメントに活かしていけばいいのか。例えて言えば、『論語』に出てくる「君子」を「マネージャー」と読み替えれば、だいぶ使えるものがあります。この2つが融合して実践に取り入れられれば、日本のマネジメントがより一層力強くなるような気がしています。まだまだ入り口に過ぎないですが、この入り口の途の一冊が本書であるような気がしています。

著者 佐藤 等
ドラッカー学会共同代表理事

MANAGEMENT'S HINT

あらゆる組織が、学びを教えるための機関になる【経営のヒント 748】2023.12.05 update

「劇的に変わるものがある。学校の役割と社会的な位置づけである」
『経営の真髄』<上>p.264

劇的な変化がくるといいます。いやもう来ていると認識しなければなりません。

「知識社会では、学校は、高等教育をすでに受けた成人のための機関となる。そして自らの仕事ぶりと成果に責任を負う存在となる」続きを見る…

YouTube公式チャンネル ナレプラチャンネル