実践企業紹介

リーダーシップとは、人の視線を高め、成果の基準を上げ、通常の制約を超えさせるものである。
『現代の経営(上)』 視線を高めるとはどういうことなのか？
個人の仕事ぶりがチームに良い影響を与えた事例を紹介いたします。

神奈川県で複数の美容室を経営している「COX-GROUP」の円城寺 興志氏の実践事例です。
スタッフの方の成長のために１日店長制度など様々な工夫を取り入れていらっしゃいます。
小規模店舗を経営されている方に特におすすめの事例です。

「株式会社佐藤ガスサービス」「有限会社エミ」2つの会社を経営されている佐藤俊太郎社長の実践事例です。
現場のスタッフの方に意思決定に参画してもらい、組織の反射神経を鍛えるために
どんな実践を行ったのかについてお話ししています。

宮脇グループホールディングス代表取締役の宮脇博嗣氏の事例を紹介いたします。
経営者には4つの特性（思考する人、行動する人、人間的な人、代表する人）が求められる
とドラッカー教授は言います。しかし、経営者もスーパーマンではありません。
1人では対応できないことはチームを作って解決する必要があります。
今回はどうやってマネジメントを行うチームを作るのか、そんなお話をしています。

2017年に夏季オープンセミナーでご講演いただいた田村潤氏の著書『キリンビール高知支店の奇跡』を
『実践するドラッカー[チーム編]」と一緒に読み解くという内容でお送りします。
後編は「主体的に動く人材を育てるマネジャーの仕事」というタイトルで、人のマネジメントの
内容についてです。