THE BOOK CLUB TO LEARN PRACTICE OF MANAGEMENT
読んで、話して、学ぶ
同じ本を読んで実践のヒントを得るゼミ形式の学び場
サムネイル表示
リスト表示
STEP 01
読んで線を引く
指定された書籍の指定範囲を事前に読み「気になったところ」「心に響いたところ」に線を引きます。
STEP 02
シェアする
読書会当日書籍を持参し、参加者同士で「なぜそこに線を引いたのか」についてご自身の感想や疑問、課題、気づきについて発表し、シェアします。
STEP 03
実践につなげる
進行役のファシリテーターが読み方のポイントや実践に繋がるヒントを提供し、参加者の皆さんと共に学びを深めていきます。
実践するマネジメント読書会®は、進行役であるファシリテーターと参加者とともにドラッカーの著書を読み、そこで得た学びを自分事として日々の仕事や生活の中で実践することを目的としています。
他の会社や部署、異業種の事例を聞くことで、新しい発見や気づきのヒントを得ます。そして実践に結びつけ、自身の仕事で成果を上げることを目指します。参加者全員が先生であり、ファシリテーターも共に学ぶ仲間です。
「ドラッカーは知ってはいるけど、一人で読みきる自信がない」「マネジメントをビジネスの現場で使いたい」「実践事例が知りた」と思っている方におすすめです。
実践するマネジメント読書会®の活動を支えているナレッジプラザ認定ファシリテーターは100名を超え、全国各地で開催(開催実績含む)されています。
札幌、函館、帯広、旭川、岩見沢、青森、白河、大宮、越谷、東京(八重洲、西新橋)、市川、横浜、鎌倉、相模原、茅ヶ崎、町田、前橋、松本、上田、伊那、高岡、加賀、名古屋、草津(滋賀)、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡
ドラッカー教授は、『実践して変わること』を目指して、生涯で40作近くの本を書き続けました。ドラッカー教授のマネジメントを用いて起こった物語を聞くこと、話すことによって明日の自分の成長を促します。
参加者は、経営者をはじめ、中間管理職から新入社員、学生、主婦、教員、事務員、公務員、フリーランス、自営業など様々な職種の方々が立場を越えて学び合います。また、異業種の交流の場となり、普段お会いする機会のない新たな出会いがあります。
そして、読書会では『互師互弟』という学びのスタイルを大切にしています。『互師互弟』とは、参加者同士が互いに先生であり、互いに生徒である関係のことを言います。
実践するマネジメント読書会®の進行を行う認定ファシリテーターは、その場を取り仕切る役割ではありますが、皆さんと共に実践を学ぶ仲間でもあります。一緒に読む仲間がいることで、学び続ける習慣化にも繋がります。
「実践するマネジメント読書会®」の活動を支えているファシリテーターは全国に約100名います。「実践するマネジメント読書会」という方法は、ドラッカー教授の「学習論」をベースに、一つの方法として私たちが体系化したものです。その方法は、企業や地方自治体などにも使われ始めています。
『人と本から学ぶ』、私たちの学びの原点にある考え方です。
読書会を運営するファシリテーターは、日々、実践するための本の読み方を研究し、訓練しています。人によって本の読み方に癖があることに気づいている人は少数です。
あなたが、成果をあげながら生き生きと生きる。
あなたの人生のお役に立ちたいと思っています。
実践するマネジメント読書会®創始者 佐藤 等
(佐藤等公認会計士事務所所長)