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コミュニケーションに関する4つの原理【経営のヒント 834】

明らかになったことといえば、コミュニケーションは一角獣のようにわからないということだけである。
『経営の真髄』<下>p.115

組織内のコミュニケーションは、今も昔も組織の大きな悩みの種です。しかしドラッカーは、「議論は多い。多すぎて何が論じられているかすらわからない」と指摘しました。

ドラッカーはが挙げたコミュニケーションに関する以下の4つの原理を理解すればかなりの悩みは解決するのではないでしょうか。

コミュニケーションとは知覚である
コミュニケーションとは期待である
コミュニケーションとは要求である
コミュニケーションは情報ではない

この原理を理解していれば、コミュニケーションが上から下には働かないことがわかります。次回以降、一つずつみていきたいと思います。

 

佐藤 等(ドラッカー学会共同代表理事)

 

ドラッカー教授

佐藤 等

<実践するマネジメント読書会®>創始者。『実践するドラッカー』(ダイヤモンド社)シリーズ5冊の著者。ドラッカー学会理事。マネジメント会計を提唱するアウル税理士法人代表/公認会計士・税理士。ナレッジプラザ創設メンバーにして、ビジネス塾・塾長。Dサポート㈱代表取締役会長。
ドラッカー教授の教えを広めるため、各地でドラッカーの著作を用いた読書会を開催している。公認ファシリテーターの育成にも尽力し、全国に100名以上のファシリテーターを送り出した。誰もが成果をあげながら生き生きと生きることができる世の中を実現するため、全国に読書会を設置するため活動中。
編著『実践するドラッカー』(ダイヤモンド社)シリーズは、20万部のベストセラー。他に日経BP社から『ドラッカーを読んだら会社が変わった』がある。 2019年12月『ドラッカー教授 組織づくりの原理原則』を出版。 雑誌『致知』に「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」連載投稿中

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