HINT
『ポスト資本主義社会』の第一章は、「資本主義社会から知識社会へ」です。
ポスト資本主義社会は、知識社会になるであろうことを予見しています。
資本主義社会における生産要素は、資本、労働、土地といわれました。
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11月11日は、ドラッカー博士が逝去して3年目の日です。
来年は生誕100年にあたり、ドラッカー・イヤーに相応しい年にしたいものです。
さて、『ポスト資本主義社会』の序章から既に4回お伝えしていますが、今回で最後となります。続きを見る…
もう一つ『ポスト資本主義社会』 の序章から一言をお伝えします。
この著書が1993年発刊ですから、ここでいうテロリズムは1990年の湾岸戦争のことです。
1989年のベルリンの壁崩壊が冷戦体制の終結点であり、1990年がテロとの戦いが始まったときだったのです。続きを見る…
今回も『ポスト資本主義社会』 の序章から一言をお伝えします。
1960年頃ドラッカー博士が知識労働と知識労働者という言葉をつくりました。
それから50年が経とうとしています。続きを見る…
次なる時代をどのように迎えたらいいのか。
1993年に著された『ポスト資本主義社会』は、そんな問いに応えるための一冊です。
そのための基本スタンスを示す言葉が次の言葉です。
「われわれがあとにしつつある時代」がポイントです。
来るべき時代ではないことに注意が必要です。続きを見る…