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ここ数か月、<マネジメントと人間力>というテーマで連載しています。連載は次の言葉から始まりました。
「マネジメントとは、科学であるとともに同時に人間学である。客観的な体系であるとともに、信条と経験の体系である」 『マネジメント<上>』p.38
今回から少しモードを変えて、人間学の領域に含められる主要なコンセプトに焦点を当て書いてみたいと思います。
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<マネジメントと人間力>というテーマは、次の言葉から始まりました。
「マネジメントとは、科学であるとともに同時に人間学である。 客観的な体系であるとともに、信条と経験の体系である」 『マネジメント<上>』p.38
この連載を始める頃から、人間学に関する著作に触れる機会が増えました。 今日は、その学びの中から一つお伝えします。 ドラッカー教授の言葉に「失敗」に関するものがあります。
この連載を始める頃から、人間学に関する著作に触れる機会が増えました。 今日は、その学びの中から感銘を受けたことをお伝えします。
「信条と経験」から連想されるのは、ドラッカー教授の「人生を変えた7つの経験」です。 現在、『プロフェッショナルの条件』に収録されていますが、元々は、ドラッカー教授とダイエーの創業者中内功氏との往復書簡が元になっています。
この言葉は、マネジメントが科学と人間学という対極にある領域にまたがる総合的な問題解決の方法であることを示しています。 しかし別々に見えるものも元は、哲学という共通の親から生まれたものです。