経営のヒント

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09.断絶の時代

方法論としての企業家精神【経営のヒント 180】2008.01.07

明けましておめでとうございます。
お蔭様でこの一月でこのメルマガも6年目に突入します。
新年早々のお題は、「方法論としての企業家精神」、『断絶の時代』第三章のテーマです。「方法論としての」という言葉がついていることがミソです。続きを見る…

新産業の誕生【経営のヒント 179】2007.12.25

今年最後の【経営のヒント】は、『断絶の時代』第二章「新産業の誕生」からです。
1969年に書かれた本書で紹介された新産業は情報産業、海洋産業、素材産業、都市開発の四つです。それ以前の牽引役は、農業、鉄鋼業、自動車工業だといいます。続きを見る…

成長の時代から発展の時代へ【経営のヒント 178】2007.12.14

今日は、『断絶の時代』第一章からです。成長の時代から発展の時代へ。
ドラッカー博士は、この著書を著した1968年から遡ること55年の1913年から経済は発展していないと指摘しています。成長はしたが、構造的にはなんら変化がないと。つまり規模的に拡大しているが、質的には変化がないといいます。続きを見る…

断絶の時代【経営のヒント 177】2007.12.05

今日から取り上げる『断絶の時代』は、1969年に発刊され、ドラッカーを現代社会最高の哲人として不動の地位につけた一冊です。ドラッカー教授の著書は、マネジメント系の著書と社会生態学系の著書に分けられます。「社会生態学」は、ドラッカー教授ご自身が名づけたものであり、観察者ドラッカーの別名です。続きを見る…

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