HINT
第19章は、「IBM物語」です。50年前に本書に取り上げられた企業フォード、シアーズそしてIBM、どの3社も浮沈を繰り返しながらも成長を遂げています。これもドラッカーの見る目の確かさの一つですね。続きを見る…
第18章は、「小企業、大企業、成長企業」という一風変わったタイトルとなっています。
この章では、数量的に明確な線引きをしているわけではありませんが小企業、中企業、大企業、巨大企業という4つのカテゴリーが出てきます。続きを見る…
第17章は、「組織の構造をつくる」です。
この章は、大企業の例が並びますが今日の一言は、ちょっとドッキリです。続きを見る…
今日から『現代の経営』下巻に入ります。第16章「組織の構造を選ぶ」からです。
組織構造というと大企業のことと考えがちですが、「いかに単純な中小企業であっても、これらの分析を行わなかったり、いい加減に行ったりすることは許されない」と明確に言い切っています。続きを見る…
いよいよ『現代の経営』上巻の最終章、第15章「経営管理者の育成」に到達しました。
先日、札幌アンビシャスクラブで「ドラッカーの一言」をベースに小1時間お話しする機会を得ました。やはり圧倒的に『現代の経営』から取り上げた一言が多いことに気づきました。
その偉大な書から、今日も一言です。続きを見る…