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②人のマネジメント

人のマネジメントは、人の多面的な側面を理解して行なう【経営のヒント 574】2018.12.25

今年もお読みいただきありがとうございます。
平成の約半分にわたって毎月3回発行してきて今回で575号、16年目の締めくくりのメルマガと
なります。

今回から5回にわたり人のマネジメントにおける人がもつ5つの側面に焦点を当てて説明したいと
思います。
前回掲げた原理の確認です。

人のマネジメントは、人の多面的な側面を理解して行なう
<マネジメントの原理44>

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仕事のマネジメントは、人のマネジメントの土台である【経営のヒント 574】2018.12.17

仕事のマネジメントは、人のマネジメントの土台である
<マネジメントの原理41>

前回示した重要な原理です。
同時にこのようにマネジメントを分けるには理由も明示しました。
これも重要なポイントなので原理として掲載しておきます。

仕事のマネジメントは、論理的、分析的な世界である。
<マネジメントの原理42>

人のマネジメントは、非論理的、情緒的な世界である。
<マネジメントの原理43>

仕事のマネジメントが論理的、分析的な世界であることは、
566号から記してきました。
これから非論理的、情緒的な世界である人のマネジメントの領域に入ります。

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事業というプロセスを業務、仕事、作業に分解する【経営のヒント 570】2018.11.05

ここ数回は、仕事のマネジメントについての原理について書いています。
前回、前々回示した原理は、以下の3つです。
今日は、これらの原理の目的を明らかにしたいと思います。

事業というプロセスを業務、仕事、作業に分解する
<マネジメントの原理33>

作業レベルで改善を行う
<マネジメントの原理34>

改善後の作業を仕事に統合する
<マネジメントの原理35>

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組織という道具には目的がある【経営のヒント 543】2018.02.05

原理・原則にしたがっているからといって成功は保証されるわけではありません。
しかし原理・原則に反したとき長期的には必ず失敗が約束されています。

教授からそのマネジメントの哲学を学べば学ぶほどマネジメントとは失敗しないために
身につけなければならないものだということを思い知らされます。

「失敗しないための原理のマネジメント」
今年初めからお伝えしているベースにある考え方です。
成功を求めて原理に反した方法をとるという愚を犯さないために原理のマネジメントを
大いに活用したいものです。

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経営者の条件【経営のヒント 535】2017.11.15

法務会計プラザ開設20周年の記念講演の当日となりました。
長くお伝えしてきた著書『ライフシフト』に関する記事も今日でいったんおしまいとします。
とても示唆に富む著作なので是非手に取ることをお勧めします。

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