はじめての方へ
ナレッジプラザとは
ナレッジプラザの軌跡
よくある質問
全てのイベント
ビジネス塾
マネジメント読書会
ファシリテーター養成講座
ファシリテーター紹介
実践するドラッカー講座
思考編
行動編
チーム編
利益とは何か
事業編
ナレッジゼミ
D-Lab
経営のヒント
実践企業紹介
佐藤等のコラム
動画
HINT
今回も利益に関する原理です。 今日原理は、マネジメントの基本的な行動原理ともいうべきものです。 企業行動は、利益の最大化ではなく、損失の回避である <マネジメントの原理18>
続きを見る…
利益に関する原理が続いています<原理13~16>。 今日も利益に関するものです。 利益は付加価値の一項目である<原理17> 経営を行っていると利益にばかり目が行きがちですが、経営力を示す指標として重要な ものが付加価値です。 付加価値とは、どんなものでしょうか? 続きを見る…
前回、前々回とお伝えしてきた原理は「利益には3つの役割」に関するものです。
1.利益は、未来のリスクと不確実性をカバーする <マネジメントの原理14> 2.利益は、事業の拡大とイノベーションに必要な資金調達の基盤となる <マネジメントの原理15> 3.利益は、事業活動の有効性と健全性を測定する <マネジメントの原理16>
今日は最後の原理16について説明しましょう。
お伝えしてきた原理のマネジメントも10回を数える様になりました。 「原理とは、それに沿えば必ずうまくいくというものではないが、それから踏み外した ときには確実に失敗する」。 早稲田大学MBAの西條剛央先生がおっしゃるように原理はとても重要な示唆を与えて くれます。
平成の世も残すところ1年余、皆さんは新年度の始まりをどのようにお迎えでしょうか。 時代の変わり目にあって、変わるもの変わらないものの見極める力が より一層求められています。
さて、このメルマガは総発行回数549号となります。 これまでナレッジプラザの会員向けに配信させて頂きましたが、今月からナレッジプラザが 全国20カ所以上で開催している <実践するマネジメント読書会>の参加者にも読んで頂くこととしました。 これまでの読者はもちろん、新しい読者の皆さんもどうぞよろしくお願い致します。