HINT
今日は、第3章「利益、資源、見通し」です。関連性がわかりにくいタイトルです。これらの関係を簡単に言うと次のようになります。<利益>は売上に比例するが、コストは作業量に比例する。多くの場合、ごくわずかな<利益>しか生まない作業に経営<資源>を投入している。したがって将来の<見通し>をもって商品、サービスを選択し、経営資源を有効に使わなければならない。だいたいこんなところを言っています。続きを見る…
『創造する経営者』も今回で5回目。それなのにやっと1章終わっただけです。思わずのめり込んでしまいました。すみません!続きを見る…
選挙やGWが終わって何となく世の中が動きだしてきたと感じられるのは、私だけでしょうか?この「経営のヒント」、今回は少し発信が遅れてしまいました。さてさて、今回も<企業の現実>についてです。今日は、セットで二つとりあげます。続きを見る…
さて今日は、前回の続きです。<企業の現実>について少しばかり気になる言葉があります。「成果や資源は、企業の内部にはない。いずれも企業の外部にある」です。続きを見る…
さてなかなか進まない第一章ですが、今回は「企業の現実」についてです。ドラッカーは、「企業の現実」について、それは<仮説>だといっていますが、8つともすべて正鵠を射るものです。みなさんもよくよく次の「企業の現実」を読んでみて下さい。続きを見る…