ホーム経営のヒント⑤社会生態学

経営のヒント

HINT

⑤社会生態学

明日を支配するもの【経営のヒント 519】2017.06.05

日本の終身雇用制の起源は19世紀末から20世紀初頭だといわれています。
工業の黎明期において熟練労働者の定着率を高める目的で行われたといいます。
1901年八幡製鉄所が操業を開始したように日本も本格的な重工業の時代に入っていった頃の話です。
まさに産業構造の変化が人の働き方を変えたといえましょう。
続きを見る…

新しい現実【経営のヒント 518】2017.05.25

朝鮮をめぐる緊張が続いています。
東シナ海および日本海両海域に米国原子力空母2隻が浮かぶのは史上初めてのことです。

続きを見る…

ポスト資本主義者社会【経営のヒント 517】2017.05.15

次の言葉は昨日の日経新聞の一つの記事の見出しです。
「ロボVB外国人とつくる」
「人材不足の日本に活躍の場」
「ラピュータ、ドローン制御に商機」
「三次元メディア、センサー、自動化貢献」

記事は日本が将来ロボット大国化することを見越して
外国人専門職人材が日本に流入している事実を伝えています。
続きを見る…

断絶の時代【経営のヒント 516】2017.05.05

フランスが自らの選択をしました。
EU残留かEU離脱かは、自国第一主義VSグローバル主義の戦いでもあります。
イギリスやアメリカは自国第一主義に舵を切ろうとしています。
続きを見る…

ロボットと仕事競えますか【経営のヒント 515】2017.04.25

「ロボットと仕事競えますか 日本は5割代替、主要国最大」。
2017年4月23日の日経新聞の一面に掲載された記事です。

ロボットの導入余地は主要先進国の中では55%とトップの数字です。
喜ぶべきことなのか、悲しむべきことなのか…
続きを見る…

経営のヒント:カテゴリー