HINT
今日は、年に一度の特別編です。
先週の22日に、恒例になったドラッカー教授の日本におけるパートナーで翻訳者である上田惇生先生(ものつくり大学名誉教授)をお招きして講演会を開催することができました。北海道におけるドラッカーの読書会の様子などを報告したところ大変喜ばれ「札幌が一番進んでいる」という過分なお言葉まで頂きました。続きを見る…
今日から「乱気流時代の経営」の本編に入ります。本編は、4部構成。
第1部:現在をマネジメントする
第2部:明日をマネジメントする
第3部:構造変化をマネジメントする
第4部:乱気流をマネジメントする続きを見る…
今日から『乱気流時代の経営』に入ります。
1980年に書かれたもので、ちょうど私は大学に入学したころです。
それでは、新訳の前書き(1993年)から今日の一言です。続きを見る…
31回にわたり書かせていただいた『現代の経営』も今日で終わりです。
私自身5回目の読破になりますが、あらためて真剣勝負で読ませていただきました。一番身になっているのは、他ならぬ私自身です。続きを見る…
第5部「経営管理者であることの意味」の最後の章、「第29章は「明日の経営管理者」です。
エコノミストから転職する際、ドラッカーは、「わたしは人間の本質により関心があった。だから研究したいと思ったし、書きたいと思った」と述べているように、この章はその想いが溢れ出ています。続きを見る…