HINT
今日は『現代の経営』第3章「マネジメントへの挑戦」からです。
繰り返しになりますが、この本は50年前に書かれた本でありながら、多分、今年出版されたといってもほとんど誰も気づかないくらい内容に古さがありません。
唯一その古さを感じるのが第3章です。続きを見る…
第2章は、「マネジメントの仕事」という章です。
マネジメントという言葉は、今日いろいろな使われ方をしています。
ボスの意味で使ったり、マネージャーであったり、いろいろですが、ここでは、「機関」という意味で使っています。続きを見る…
『現代の経営』第1章は,「マネジメントの役割」ではじまります。
たった4ページですがとても格調高く,ドラッカーの意気込みが伝わってきます。
ドラッカーの一言からです。続きを見る…
今日からいよいよ『現代の経営』に入ります。上下巻各300ページに及ぶ大作です。
なんと1954年,50年前に書かれたものです。
第9章にオートメーション云々の話がありますが,それ以外はまったく古さを感じさせません。
今年発刊といっても通用するくらいです。続きを見る…
個人的な趣味で長く続いた『イノベーションと起業家精神-その原理と方法-』も
いよいよ最終回を迎えました。
この本の序章を覚えていますか?「起業家経済」でした。
終章は「起業家社会」です。続きを見る…