「漫然と迎える未来」。
数か月にわたり、このメルマガで、その内容を概観してきた『ライフ・シフト』。
共著者のリンダ・グラットンには、この姉妹巻ともいうべき『ワーク・シフト』(2012)が
あります。
2012年から見た2025年を描き出そうと試みています。
どのような人生を送っているか、どういう仕事をしているか、どんなスキルが評価されて
いるか、何を食べているか、どこに住んでいるか、誰から仕事の報酬を得ているのか、
いつ仕事を退くのか…
その著書の中で「なぜ、未来を予測する必要があるのか?」と問いかけています。
皆さんはなぜだと思いますか。
ドラッカー教授の言葉もヒントになります。
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