ホーム経営のヒント①セルフマネジメント

経営のヒント

HINT

①セルフマネジメント

ナレッジメール便 【経営のヒント 151】2007.03.15

◆◆◆                     ◆    ◆   ◆◆◆
◆    ◆                 ◆ ◆     ◆  ◆
◆ 経営のヒント~ドラッカーのナレッジ ◆      ◆◆◆
◆    ◆                 ◆ ◆     ◆
◆◆◆                     ◆  ◆    ◆       第151号

第5章は「重要なことに集中せよ」という成果をあげるために最も重要なテーマの章です。
第2章で経営資源である時間の量を確保する方法を述べていますが、ここではそれを使う際の質の高め方を述べています。秘訣は一時に一つのことに集中することであるとドラッカー博士はいいます。
この章では、そのための準備と心構えを私たちに示しています。続きを見る…

ナレッジメール便 【経営のヒント 150】2007.03.05

◆◆◆                     ◆    ◆   ◆◆◆
◆    ◆                 ◆ ◆     ◆  ◆
◆ 経営のヒント~ドラッカーのナレッジ ◆      ◆◆◆
◆    ◆                 ◆ ◆     ◆
◆◆◆                     ◆  ◆    ◆       第150号

第4章は「強みを生かせ」というテーマの章です。
長所伸展などという言葉もありますが、昨今の日本の教育は、一芸に秀でた者を排除する傾向があるように思えてなりません。そんな平均的秀才タイプ製造マシンから生み出された企業戦士たちに、強みはなんですかと問うてもなかなか即答は難しいようです。さらに社会に出れば減点主義なる言葉が支配しています。続きを見る…

ナレッジメール便 【経営のヒント 149】2007.02.23

◆◆◆                     ◆    ◆   ◆◆◆
◆    ◆                 ◆ ◆     ◆  ◆
◆ 経営のヒント~ドラッカーのナレッジ ◆      ◆◆◆
◆    ◆                 ◆ ◆     ◆
◆◆◆                     ◆  ◆    ◆       第149号

第3章は「どのような貢献ができるか」という疑問形のテーマです。
「私はあなたにどのような貢献ができるか」という意味と「私は組織にどのような貢献ができるか」を含んでいます。前者は、知識労働者の生産物である「知識」を次の知識労働者につないでいくことを意識した表現。もう一つは、組織全体の目的と目標に目を向けることで、自分の生産物である「知識」の形、つまり成果の形を全体に位置づけることを考えさせる表現。いずれも知識労働者が生み出す生産物(知識)をプロセスとアウトプットの側面から表現しています。続きを見る…

ナレッジメール便 【経営のヒント 148】2007.02.15

◆◆◆                     ◆    ◆   ◆◆◆
◆    ◆                 ◆ ◆     ◆  ◆
◆ 経営のヒント~ドラッカーのナレッジ ◆      ◆◆◆
◆    ◆                 ◆ ◆     ◆
◆◆◆                     ◆  ◆    ◆       第148号

『経営者の条件』の第2章は、「汝の時間を知れ」というなんとも不思議なタイトルです。
今日の一言は、私たちの常識をひっくり返すのに十分な言葉です。続きを見る…

ナレッジメール便 【経営のヒント 147】2007.02.05

◆◆◆                     ◆    ◆   ◆◆◆
◆    ◆                 ◆ ◆     ◆  ◆
◆ 経営のヒント~ドラッカーのナレッジ ◆      ◆◆◆
◆    ◆                 ◆ ◆     ◆
◆◆◆                     ◆  ◆    ◆       第147号

新しい『経営者の条件』(エターナル版)の第1章に入ります。
前々回も触れましたが、この著書は「できる人」という意味の本です。
「頭のよい者」が必ずしも「できる人」ではないという意味の言葉が、今日の一言です。続きを見る…

経営のヒント:カテゴリー