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リーダーが負うもの【経営のヒント 123】2006.06.05

第1部「使命が第一」の第4章は「リーダーが負うもの」です。
前回に引き続きこの章も対話形式です。その相手は、当時ハーマンミラー社の会長でフラー神学校の理事であるマックス・デゥプリー氏です。
対話は、人材の育て方、組織の育成、リーダーの責務を中心に展開されています。
まずは今日の一言から。続きを見る…

目標の設定【経営のヒント 122】2006.05.25

第1部「使命が第一」の第3章は「目標の設定」です。
この章は、フランシス・ヘッセルバイン女史との対話です。
女史は、全米ガールスカウト連盟専務理事を13年間務め、数々の改革を成し遂げた実績を持っています。対話は、「顧客の創造」をいかに行ったか、その際目標をどう定め、実行に移したのかを中心に展開されています。続きを見る…

荒天を乗り切ること【経営のヒント 121】2006.05.16

前回に引き続き『非営利組織の経営』1部 第2章は「荒天を乗り切ること」です。
この章では、「荒天」についてと「乗り切る」方策としてのリーダーのあり方について述べられています。今日は、後者の「乗り切る」についての一言です。続きを見る…

荒天を載り切ること【経営のヒント 120】2006.05.08

『非営利組織の経営』1部 第2章は「荒天を載り切ること」です。
この章では2つのことが中心的に述べられています。一つは「荒天」について、ひとつは「乗り切る」方策としてのリーダーのあり方。
今日は、前者の「荒天」についての一言です。続きを見る…

非営利組織の経営【経営のヒント 119】2006.04.25

今回から『非営利組織の経営』を題材に経営のヒントをお伝えします。
この著書は1990年のものです。非営利組織・・と聞いて少し奇異な感じを受けたのではないでしょうか?
非営利組織の社会的ポジションは、アメリカにおいては特殊なものです。
多くの人が本業を持ちながら週何時間もボランティアに費やす。続きを見る…

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