HINT
前回までにイノベーションの7つの機会をみてきました。第10章は、その付録です。章のタイトルは「アイディアによるイノベーション」です。具体的な例として、ジッパー、ボールペン、エアゾール缶などをあげており、特許のうち70、80%は、この類だとあります。何処からどう見てもボールペンは、立派なビジネスなのですが、続きを見る…
今日は、嬉しいニュースから。私も経営参加しているヒューマン・キャピタル・マネジメント社では、今年もドラッカーのパートナーで日本語訳を行っている上田惇生先生をお招きしてセミナーを行うことになりました。日程は、後日お知らせします。
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今日は、6つ目の機会、第8章「認識の変化をとらえる」です。端的にこの点を表しているのが次の一言です。続きを見る…
今日は、第7章「人口構造の変化に着目する」で5つ目のイノベーションの機会です。これまでに4つのイノベーションの機会について触れましたが、これらは産業や市場の外部にあるものです。5つ目以降は、産業や市場の外で起こる変化です。続きを見る…
皆さん新年気分は、もう抜けていますよね。そろそろ新年会ラッシュでしょうか?さて年末年始の2回分だけ特別版を出しましたので。今日は、昨年の順番に戻って『イノベーションと起業家精神-その原理と方法-』7つの機会の4つ目<産業構造の変化を知る>です。復習ですが、機会は全部で7つあります。続きを見る…