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論理的道筋について示した「八条目」(古典『大学』より)【経営のヒント 628】2020.06.25

新しいテーマ<マネジメントと人間力>も3回目になりました。
この試みは、ドラッカー教授の次の言葉から始まっています(前回も掲載)。

「マネジメントとは、科学であるとともに同時に人間学である。
客観的な体系であるとともに、信条と経験の体系である」
『マネジメント<上>』p.38

前回は、『大学』の冒頭にある結論ともいうべき三綱領について書きました。
今日は、それを実現するための理路、つまり論理的道筋について示した「八条目」についてです。

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古典『大学』の冒頭にある結論ともいうべき三綱領【経営のヒント 627】2020.06.15

2年半続いた<原理のマネジメント>に一区切りをつけ、
前回から新しいテーマ<マネジメントと人間力>に取り組んでいます。
この試みは、ドラッカー教授の次の言葉から始まっています(前回も掲載)。

「マネジメントとは、科学であるとともに同時に人間学である。
客観的な体系であるとともに、信条と経験の体系である」
『マネジメント<上>』p.38

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マネジメントとは科学であるとともに同時に人間学である【経営のヒント 626】2020.06.05

2年半続いた<原理のマネジメント>に一区切りをつけ、
今回から新しいテーマ<マネジメントと人間力>に取り組みます。
初回は、少し理屈っぽい文章になります。
申し訳ありませんが我慢して読んで下さい…笑(しかも初回は長い…)。

それでは起点となるドラッカー教授の言葉から始めます。

「マネジメントとは、科学であるとともに同時に人間学である。
客観的な体系であるとともに、信条と経験の体系である」
『マネジメント<上>』p.38

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