HINT
組織をコントロールするうえで、的確な人事にまさるものはない。
『経営の真髄』<下>p.112
人事の基本は、①優れた人を探さない、②適所に適材を配置するということです。
すべての「所」、つまりすべての役割を果たせる優れた人は存在しません。その「所」にふさわしい人とそうでない人がいるだけです。的確な人事とは、続きを見る…
人事では、結果を見るというフィードバックの作業が絶対に必要である。
『経営の真髄』<下>p.112
人事は、その人が行ったこと、つまり仕事ぶりを基準に行わなければなりません。これは絶対の原則です。
「偏見のない者はいない。好き嫌いがない者もいない。しかし続きを見る…
5つのステップと5つの原則を守ることによって、ほとんど人事は成功する。しかし、それでもなお打率の低い人事がある。
『経営の真髄』<下>p.109
5つのステップと5つの原則については前回述べました。念のため項目だけ再掲します。
【5つのステップ】続きを見る…
人事には3つの種類しかない。正しい人事、間違った人事、正しくもなければ間違いでもない人事である。
『経営の真髄』<下>p.103
ドラッカーは、正しくもなければ間違いでもない人事が多いといいます。組織が死ぬことはないが、組織の成果の水準を下げ、士気をくじきます。
5つのステップと5つの原則を守ることで、ほとんどの人事は成功するとドラッカーはいいます。続きを見る…
意思決定とは医療の診断と同じである。
『経営の真髄』<下>p.102
「意思決定のプロセス」の最終回です。
①何が問題かを考える
②問題の本質を把握する
③目的を明確にする
④関係者を巻き込む
⑤決定を行動に移す
⑥意思決定の結果を検証する
今日は⑥についてです。
「2400年前、ギリシャのヒポクラテスは、医者たる者は、期待する医療効果を書きとめよと教えた」。ドラッカーのいう「フィードバック」の原型です。フィードバックは続きを見る…